色々なものがごちゃごちゃと詰め込まれている倉庫。
あれもこれもきっと入っているはずなんだけど、どこに何があるかまったくわからない……！！
そんな状態に悩まされている人も少なくないと思います。
ここでは、倉庫における5つの収納のコツを紹介。
「よし！ 今日から、倉庫掃除をするぞ」という人は、ぜひ参考にしてください。
目次
倉庫に収納する方法
倉庫の中に上手に収納したいと思っても、うまくいかないこともあると思います。
ここでは、倉庫収納時に実践したい、5つのコツを紹介します。
1．通路を確保する
どこに立っても物を取り出しやすいよう、通路を確保しましょう。
通路と置く場所にエリア分けすることで、「どこにあるのかなぁ」と探す手間や、見つけてもなかなか取り出せないといったことを減らせます。
また重たいものなどはキャスター付きの板に乗せておけば、通路を使って、楽に運び出せます。
2．空間を区切る
日用品はここ、キャンプ用品はここ、といった具合にグッズごとにエリアを分けて、収納したほうがいいでしょう。
また使用頻度別にアイテムを仕分けることも重要です。
使用頻度の高いものを、手前に置いておくことで、簡単にサッと取り出すことができます。
思い出のアルバムなど使用頻度の低いものは、奥に収納することをおすすめします。
関連記事＞＞思い出の品を収納する方法
3．収納場所が分かるようメモを貼っておく
「あれ、どこにしまったっけぇ～？」といったことがなくなるよう、収納場所はメモしておき、ドアの内側などに貼っておきましょう。
またラベリングも重要。
一つ一つすべてをラベリングするのは手間と感じる人も多いと思いますが、のちのちの探す手間を考えたら、最初にラベリングしておいたほうが効率的です。
最初に面倒臭がらずに、できる限りラベリングすることをおすすめします。
4．棚板やラックなどの道具を有効活用する
棚やラックなどを使って、収納しましょう。
基本、下段は重いもの、よく使うものは中段、あまり使わない軽いものは上段です。
また吊るす収納も便利。
ほうきやスコップなどは、壁にフックを付けるなどして、吊るし収納にすれば床も汚れず、掃除も楽になります。
5．大掃除のときなど年に1～2回は片付けをする
年に1～2回など定期的に倉庫を片付ける日を決めるといいでしょう。
定期的に片づけをすれば、「どこにあったっけ？」という風にもなりづらいですし、整理整頓された状態が保たれやすいです。
いったん物をすべて出してみて、不用品を捨てていけば、スッキリとした状態が続くと思います。
定期的に片づけて、より使いやすい倉庫にしよう
倉庫の収納のコツは分かりましたか？
倉庫に特に考えることなく、どんどん物を詰め込んでいってしまうと、取り出すときが大変です。
「あれ、あそこにあるはずなのに……」と汗みずくになって、目的の品を探したことがある人も多いでしょう。
倉庫にて探す手間を省くには、日頃からの取り組みが大事です。
使いやすい倉庫を目指して、上手に収納していきましょう。
トランクルーム比較ナビでは、コスパの良いトランクルームをランキング形式で検索できます。
キャンペーン内容や契約までの日数、口コミなどの多くの情報を基におすすめトランクルームを紹介しています。
宅配型トランクルーム比較検討ナビはこちら！
【おすすめNo.1のトランクルームを紹介！】
オレンジコンテナさんでは、屋内外でのトランクルーム・コンテナを収納スペースとしてご提供しています。
リーズナブルな料金をはじめ、スロープ付きのバイクの収納に特化した部屋など様々なサイズのお部屋が用意されています。
家財道具の一時保管や、季節品・レジャー用品、会社の保管書類といった、「すぐには必要ないけれども、必要なモノ、大切なモノ」を収納するにはピッタリでしょう。
収納スペースをお探しの方は、是非一度ご相談してみてはいかがでしょうか？？
