物をたくさん収納したいんだけれども、部屋が狭くてうまくいかない……。
そんなお悩みを持っている人もいると思います。
ワンルームなどの狭い部屋だと、どうしても限られたスペースを有効活用しなくてはなりません。
ここでは、狭い部屋でもたくさん収納できるようにするための工夫を紹介します。
目次
狭い部屋でも上手に収納するための4つの工夫
部屋が狭くても、上手に収納するための工夫を紹介します。
1.壁面にも物をかける
例えば、パソコンデスクの上にCDラックスペースを作ったり、S字フックを使ってアクセサリーや帽子をかけたりするなど、壁面収納を上手に用いましょう。
ほかにも、壁にワイヤーネットを吊るして、そこにハンガーをかけたり、壁に立てかけてギターなどの楽器を収納できるようにしたりするなど、さまざまなアイデアがあります。
壁はつい見落としがちですが、色々なアイテムを使って、上手に活用していきましょう。
2.収納付き家具を購入する
下に引き出しが付いたベッドやテーブルなど、収納付きの商品を選びましょう。
跳ね上げベッドならスーツケースなど大きな物もしまえます。
ほかにも、ロフトベッドであれば、下のスペースを有効活用できますね。
テーブルなどの下に収納がない場合は、DIYする手もあります。
DIYなら、自分好みの収納を作れるので、市販品では満足できない人におすすめです。
3.デッドスペースを上手く活用する
すき間収納などデッドスペースを効率的に活用する方法も考えていきましょう。
突っ張り棒などを利用して、自分で棚を作る方法もあります。
家具同士のすき間や柱と壁の間、食器棚の上側など家の中に有効活用されていないスペースがないか探してみてください。
ソファー下のスペースなんかも案外活用できます。
とくにキッチンや水回りはデッドスペースの宝庫です。
吊り下げラックや突っ張り棒、フックなどを取り付けるだけで、無駄だったスペースを有効利用できるようになります。
ぜひ収納に困っている人はチャレンジしてみましょう。
4.床に物を置かない
物を床に直置きしないのも、狭い部屋での収納のポイントです。
すぐさま決められた場所に収納するのが一番ですが、どうしても今ちょっとここに置きたいと思ったときは、せめてテーブルを活用しましょう。
物にはすべて収納場所を決めてあげて、使ったら戻す。これが鉄則です。
また物を使ったら戻すように、一つ買ったら一つ減らすようにしましょう。
狭い部屋の収納において一番大切なことは、いらないものを手放すことです。
物はあまり所有しないことを心がけましょう。
手放したくないものが多い方は倉庫収納もおすすめです
関連記事>>倉庫への収納方法
トランクルームを趣味にも活用する収納アイデアと使い方
トランクルームを趣味のために活用する、といったケースは近年増えてきています。
かつては、「シーズンが過ぎた用品を収納する」「捨てられない物をとりあえず置いておく」といった使い方が主流でしたが、最近は趣味を楽しむためにトランクルームを契約しているケースが多いものです。
今回は、トランクルームにおける趣味として、活用アイデアや収納アイデアを紹介します。
詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
狭い部屋でも、上手にスペースを活用して、素敵な空間へ
部屋が狭いと、十分な収納スペースが確保できず、片付けや整理整頓に苦労するかもしれません。
しかし部屋が狭いからこそ、あまり物をため込まないようにすることができます。
不用品を手放し、スペースを有効利用すれば、きっと新たな生活空間が生まれるはず。
ぜひともうまく収納して、気持ちのいい空間を作り上げましょう。
トランクルーム比較ナビでは、コスパの良いトランクルームをランキング形式で検索できます。
キャンペーン内容や契約までの日数、口コミなどの多くの情報を基におすすめトランクルームを紹介しています。
【おすすめNo.1のトランクルームを紹介!】
オレンジコンテナさんでは、屋内外でのトランクルーム・コンテナを収納スペースとしてご提供しています。
リーズナブルな料金をはじめ、スロープ付きのバイクの収納に特化した部屋など様々なサイズのお部屋が用意されています。
家財道具の一時保管や、季節品・レジャー用品、会社の保管書類といった、「すぐには必要ないけれども、必要なモノ、大切なモノ」を収納するにはピッタリでしょう。
収納スペースをお探しの方は、是非一度ご相談してみてはいかがでしょうか??